想像するに、「ゾウの滑り台を作ってください」という発注があって、できあがってみたらこうなったのではないかと。確かに、ゾウの滑り台ということで間違いはないですが。
ゾウがリアルすぎます。モデルはアジアゾウかと思われます。(耳の大きさなどから)
足の曲げ具合とか、限りなく本物に近づけようという努力が感じられます。
「ゾウの滑り台」で、ふつうはもっとかわいらしくてキャラクターっぽいものを作りそうなもの。そんな先入観など吹き飛びました。ただここまでゾウのリアルさを追究するなら、滑り台である必要すらないような気もするのですが。
ちなみに、場所は北区飛鳥山公園。JR王子駅からも見える、桜と紫陽花が有名な公園です。
2 件のコメント:
ふつうなら鼻を滑り台にしそうなものを、これはある意味発想が新しいですね。うん、嫌いじゃない。
「滑り台ってこういうもの」という考えががらがらと音を立てて・・・。 どきどきしますよね。
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