今日はすこし蒸し暑い中、国立あたりを散歩。湧水のある公園などをのんびり歩きました。
林の中で遭遇した生物。その小ささと数の多さに、同行の人々もぞわぞわしつつ、目が離せなくなる。
きのこの名前は分かりません。微妙な色のグラデーションが美しいね、などと言い合いつつ、遠巻きに眺めていました。この時期のきのこのことは、季語で「梅雨茸」という。
倒木からどんどんとわき出て、わらわらと増えている感じはやけにかわいらしい。全部に目鼻をつけたいくらい。
夏になると、昆虫も元気になる。
銭葵の花粉で真っ白になったミツバチ。重そうに飛んでいきました。
4 件のコメント:
倒木に生えてるそれは、イヌセンボンタケかな~? 食えないし、どこにでも節操なく生えるし、あまり触指は動かされませんが^^。
そうですか・・・1センチくらいの小さいキノコが密集していてかわいらしかったのですが、キノコ好きさんのターゲットではないのですね。
あ、触指じゃなく食指でした! 触手と書いてから修正するときやりそこなって恥ずかしい。。
でもかわいいと言えばかわいいきのこですよね。ハナオチバタケなんかも風情があって好きです。
そうですね(^^)食指でした。ありがとうございます。
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