3月に住居兼仕事場を引っ越しました。たった400mの近場の引っ越しでしたが、手間は同じ。おかげで身軽になりました。広さは今までの2倍弱、日当たりも良い部屋で、やはり一日仕事をしている場所の環境は大事なんだなあと実感します。
それだけ良くなって、家賃がそれほど変わらなかったのは、契約上の条件もあるのですが、なんといっても古い団地だということ。築年数が私よりも年上なのです。内装はリフォーム済みで住むには全く問題なし。共用スペースや、水回りに微妙に残る団地らしさがむしろ新鮮です。
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浴室の窓。おそらく建築当時からのもの。 |
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浴室天井にある配管。 |
工場萌えだけでなく団地萌えというのでしょうか、
こんなページもあるんですね。そんな目で見ると、上の写真の浴室の窓とか配管はなかなか雰囲気があって、湯船の中からのんびり見上げたりするのもいいものです。そういう意味では、もう少し古い部分が残っていても良かったかもしれませんが、リフォームなしでも住もうと思ったかというと、その自信もないのです。
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おまけ。窓はこんなふうに開きます。
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