
先月発売になった共訳書「明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の歴史と可能性 」ですが、今日の時点で、amazonの「科学読み物」のランキングで5位。全体でも1,513位と結構上の方にいます。「科学読み物」ランキングでは、前後に福岡伸一先生の本があったりして、その中にあるとちょっとどきどきします。
発売日(翌日だったかも)に書店に行ってみると、レジの前の新刊コーナーに平積みに。どきどきしながらちょっと離れて見ていると、手にとってレジに持って行く人が!柱の影から怪しく見つめてしまいました。初めてのことです。
内容はこんな感じです。
天気予報は本当に当たるようになったのか?リーマン・ショックのような事態がいまなお起こるのはなぜか?予測をめぐる科学の発展史をおさえつつ、依然として困難に満ちたその営みの最前線を紹介するポピュラー・サイエンス。
いまだに「明日を」を「明日は」と間違えてしまうんですが。
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