秋は空が賑やかです。
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仕事が一段落ついて、夜がよく眠れるようになりました。
締め切り直前は、いざ寝ようと思っても眠れない、ということが多かったんです。一日中、翻訳をし続けて、頭がオーバーヒート状態だったんでしょうね。寝てからも、喋りまくっている夢や、翻訳をしている夢が多くて疲れました。言語中枢が寝てくれなかったんでしょうか。
そんな中で、最近読んだ本。前から気になっていたのですが、文庫化されたのをきっかけに。
脳科学者でもあるこの本の著者は、脳卒中になり、左脳が機能を停止していく脳の様子を内側から見ることになります。その時の様子は、この本でも描かれていますが、TEDでのプレゼンテーションがとても印象的です。(NHKの「スーパープレゼンテーション」でやっていました)。
「脳科学」という知識としてではなく、「自分の感覚」としての脳の話で、とても分かりやすく感じました。
1 件のコメント:
このTEDのプレゼンテーション、私も観てました。どっちか一つの脳が異常をきたすことを感覚的に表現していたので、そうなったことはないけれど、なんとなくわかったような気がしました。また観たかったんですよね、これ。(^^)
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