2010年3月30日火曜日

はこべら

アパートの敷地内に咲いているはこべら。
むかし飼っていた文鳥を思い出します。



摘んできました。一輪挿しは、陶芸家である友人のところで、陶芸体験で作ったもの。

2010年3月29日月曜日

黒鳥が来た



多摩川に黒鳥が来ました。
もう1週間くらいいます。上の写真は先週の様子。

今朝の黒鳥。動画です。







どこかから逃げてきたのでしょうか。

2010年3月24日水曜日

2010年2月13日土曜日

昔の自分に感謝

昨年末に、PCが壊れました。起動の途中で再起動して、無限にループしてしまうんです。Windowsロゴが出るので、惜しい感じはするのですが、どうにもならない。

年明けにプロバイダの修理サービスに来てもらって、ソフトウェアのエラーだったことが判明。再インストールとなりました。人生初のOS再インストール。

しかし、データ面での被害がほとんどなかったのです。

・ 仕事に必要なデータは、オンラインのストレージサービスでバックアップを取っていた。(→JustSystem InternetDisk)
・ 重要度が低い過去データは、PC内の別のドライブに保存してあった。これは消えなかった。
・ メールはバックアップのために、1年以上前からGmailにすべて転送していた。
・ 写真もほとんど外付けHDDに保存していた。

「あのデータは消えちゃってたかな」と不安になっても、探せばどこかにちゃんと出てきて、「昔の自分、ありがとう!」という気分。

昨日は確定申告の作業をしていて、昨年までの帳簿類(青色申告・複式帳簿なので)のプリントアウトをしていなかったことが判明。去年の帳簿がないのは大変まずいです(私のところに税務署の調査がくるとは思えませんが)。かなり気落ちしていたところ、バックアップしていたデータの奥の方に会計ソフトのバックアップデータが。帳簿類は無事に完全復旧できました。

SFで、タイムスリップして昔の自分に実際に会うシーンがよくありますが、あんな気分です。自分がパソコンに向かって「これも一応保存しておこう…」と考えているシーンが見える、そのくらい、昔の自分に感謝です。

2010年2月5日金曜日

明日をどこまで計算できるか?



先月発売になった共訳書「明日をどこまで計算できるか?――「予測する科学」の歴史と可能性 」ですが、今日の時点で、amazonの「科学読み物」のランキングで5位。全体でも1,513位と結構上の方にいます。「科学読み物」ランキングでは、前後に福岡伸一先生の本があったりして、その中にあるとちょっとどきどきします。

発売日(翌日だったかも)に書店に行ってみると、レジの前の新刊コーナーに平積みに。どきどきしながらちょっと離れて見ていると、手にとってレジに持って行く人が!柱の影から怪しく見つめてしまいました。初めてのことです。

内容はこんな感じです。
天気予報は本当に当たるようになったのか?リーマン・ショックのような事態がいまなお起こるのはなぜか?予測をめぐる科学の発展史をおさえつつ、依然として困難に満ちたその営みの最前線を紹介するポピュラー・サイエンス。


いまだに「明日を」を「明日は」と間違えてしまうんですが。

2010年2月4日木曜日

[ことばメモ]back problem

このところ、日本にやってくるアメリカ人グループのコーディネーションの仕事をしています。

スピーキング力の稚拙さを痛感してばかりですが、やはり生きた言葉に接している楽しさがあります。今日の出来事は、「楽しい」といってはいけないのですが。

メンバーの一人(やや年配)からメールが。日本に行けないかも、という話で、その理由が、

  I have a sudden severe back problem.

…一瞬考えましたが、これって「ぎっくり腰」ですよね。「急にひどい腰痛になった」んですから。

そう考えると、「ぎっくり腰」という日本語がシンプルかつわかりやすいことに感動します。

2010年1月23日土曜日

[ことばメモ]Twitter

あっという間に広がったTwitter。鳩山首相も、ガチャピンも使っているらしい。

翻訳していると、「Twitter用語」も増えてきました。

"follow"、"follower"は「フォロー」「フォロワー」で、"tweet" は「つぶやき」ですが、次の2つは今日初めて知ったTwitter用語。

- tweep n. 
「お互いにフォローし合っている人」のこと。mixiで言えば「マイミク」でしょうか。


- tweetup n.
Twitterのオフ会。ちょっと不思議な感じもしますが、Tweetup Tokyo 09 Fallという、Twitter主催のTweetupもあったようです。

NASAはTwitterを積極的に使っていて、以前からスペースシャトルの宇宙飛行士が打ち上げ前の気持ちなんかをつぶやいていました。でも、これまでは宇宙でTwitterを使えず、「いってきます!」のつぶやきの後は「ただいま!」でした。打ち上げが延期になると気の毒です。ヨーロッパ宇宙機関(ESA)のフューゲルサング宇宙飛行士は、昨年8月の打ち上げが延期になるたび「今日の打ち上げも延期です」のような悲しげなつぶやきを投稿していました。結局、打ち上げ直前のつぶやきが

"Signing off again and hope to be back on-line in two weeks (and not earlier:-) )"
(またサインオフします。2週間後にまたオンラインに戻ってきたいと思います(それより早くならなきゃいいけど(^^))

でした。

今週からは国際宇宙ステーションでインターネットを直接使えるようになったようで、すぐにTwitterを使ってました。

そして、2月には、ジョンソン宇宙センターで@NASAのフォロワーを集めたNASA Tweetupを開催するそうです。施設見学や専門家への質問コーナーのような普通の行事のほかに、Tweepさんたちの交流会があるところがまさにオフ会。すごいのは、これが7回目のNASA Tweetupであること。すっかり重要な広報ツールになっているようです。

2010年1月19日火曜日

小沢健二のこと

小沢健二が13年ぶりにツアー、だそうです。なんて懐かしい。

ああオザケンね、と言われればそれまでなのですが。彼が恋に浮かれた(ような)明るい曲(『ラブリー』とか)から、あっというまに内面的な曲に移っていって、『ある光』では「この線路を降りたら♪」とか歌って実際に線路を降りてどこか行ってしまったその時期が、私にとっても学生から社会人になる移り変わりの時期だったので、どの曲も切なく少し苦く聞こえるのです。

ツアーではその頃の曲を歌うらしい。行きたいような、行かない方がいいような、複雑です。

ところで、新しくできた小沢健二のサイト「ひふみよ(http://hihumiyo.net/)」が、縦書きで読みやすく、なかなか感じの良いデザイン。私が愛用しているFirefoxでみることを推奨しているのもよし(IEではみられませんでした)。少々重いのが難ですが、ほかは見た目がうるさいサイトが多いなか、とてもサイトです。

2010年1月15日金曜日

新しい訳書です



明日をどこまで計算できるか? 「予測する科学」の歴史と可能性
(早川書房)
1月22日?発売です。 共訳です。

早川書房さんのページには書影がありました。

2010年1月3日日曜日

最近の仕事


最近の仕事です。


Science Window 夏号(8-9月)
サイエンスのお仕事図鑑 弁理士 (鈴木晴佳さん)

近々、共訳書が出ますが、こちらはもうちょっとしてからご報告します。

2010年1月2日土曜日

新年あけましておめでとうございます。

2010年になりました。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

すっかり間隔が開いてしまったこのブログですが、見てくださっている人もいるようなので、今年はもう少しきちんと書きたいと思います。
少なくとも近況報告になる程度に。

フリーランスになって丸3年がたちました。これまでは、溺れないように必死で水をかいているような状態でしたが、そろそろ、長い目で見てどこに泳いでいきたいのか、そのためには何をしなければいけないのか、ということも考えたいと思っています。

「新年の目標」とたてるとだいたいすぐに忘れるので、今年は「キャッチフレーズ」でいきいます。

「じゃんじゃんやる」

と

「勉強する」

です。

2009年10月11日日曜日

秋の川



台風数日後の多摩川。
上流の方に、青い山が折り重なるように見えました。
水源の奥多摩の山のようです。
青の色も少しずつ違います。

これから冬にかけて、どんどん空気が澄んで、山がきれいに見えるようになります。
それにつれて、河原は枯れてさみしくなっていきます。

最近のしごと

翻訳の仕事は、レギュラーのお仕事なども頂けるようになって、なかなか順調です。ただ、なかなかここでご報告できるようなものがありません。名前の出ない(出せない)裏方さん的なものが多いので。

ライティングの方は、サイエンスウィンドウ連載記事がでています。

夏号(8-9月)
サイエンスのお仕事図鑑 研究開発員(メーカー) 三枝千尋さん
秋号(10-11月)
サイエンスのお仕事図鑑 レンジャー(自然保護官) 宮澤泰子さん
(PDF版がご覧になれます)

レンジャーの方への取材では、山梨県南アルプス市へ。北岳の登山口付近なども案内していただきました。本州の山深いところまではこれまで入ったことがなかったので、深い渓谷の風景に驚きました。いつも海ばかりですが、山もいいですね。

今年度後半も、いくつかプロジェクトが待っています。楽しみです。

2009年9月1日火曜日

2009年8月28日金曜日

今日の多摩川: オシロイバナと猫 

夕方に河原に行ったら、白粉花が咲いていた。
別名「夕化粧」。夕方から咲く。
香りも強い。
白と紅があるけれど、白の方が好きだ。

 
野良猫。まだ子猫らしい。
親しげに寄ってきたわりには、
こうして写真で見るとそうでもない。
特に耳とか。

おじさんに魚をもらっていた。
なんと鮎!
猫が生魚をはじめて食べるところを見た。 

2009年7月19日日曜日

独立の誤算

フリーランスになって、2年半。おかげさまで仕事もほぼ途切れることなく(たまに1週間くらい空くのも、ちょうど良い感じで)マイペースで楽しく仕事しています。

独立は、自分ではずっと考えていたのですが、当然周りの人には言っていなかったので、退職する時にはかなり驚かれました。いまでも元の職場の人にはちょくちょく会うのですが、「辞めて大変なことはない?」とか、「後悔してない?」とか聞かれます。

まったく後悔はなく、申し訳ないほど辞めて良かったと思っているのですが、1つだけ誤算が。

自宅でのフリーランスは、夏が暑い。

ビルの中のオフィスがどれだけ完全空調だったか、ということです。小さなマンションの一部屋は、朝はあっという間に暑くなり、夜はいつまでも暑い。暑い中、家のこともしなくてはいけないし。

仕事の効率にも差し支えるので(という名目で)真剣に引越を考えているところです。

2009年6月14日日曜日

最近のしごと:「サイエンスのお仕事図鑑 (連載)」



Science Window(サイエンスウィンドウ)2009年初夏号(6・7月号)で、「サイエンスのお仕事図鑑」の連載記事が始まりました。 今回は「サイエンス・イラストレーター」のお仕事を紹介しています。ぜひご覧ください。

最近のしごと:「読める! 分かる!! 面白い!!! カガク英語ドリル」




「科学の英単語」×「科学の解説」×「オリジナル英文」と言う構成の本で、「オリジナル英文」の執筆を担当させていただきました。
7月23日発売予定です。

2009年4月27日月曜日

4月の多摩川



テントウムシが葉っぱの上にいました。
よく見ると、足を動かしたり、顔をかいたり、
身繕いをしているようです。
+


風に吹かれるオニグルミの木。
川の近くには、クルミの木が多いです。
+


昨日の雨で、小さな湿地ができていました。

2009年4月25日土曜日

[読書日記] 『春になったら苺を摘みに』 梨木 香歩 

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
梨木 香歩




読み終わったら、急に文章が書きたくなった。子どもの時、学生時代、仕事をしてから会った人たち。生まれた街、移り住んできた東京、旅先の外国の街で会った人たち。その人たちを通して、いろんなことを知ったり、考えてきたりした。その人たちのことを書きたくなった。 (書けることと書けないことはあるにしても)

「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さんのエッセイ。英国滞在中に暮らした下宿の女主人であり、師事した児童文学者でもある「ウェスト夫人」(=ベティ・モーガン・ボーエン)との暗しを綴ったものだけれど、外国滞在話でもなければ、思い出話でもない。梨木さんが、ウェスト夫人とその周囲の人々を通して語る、「生きていくこと」についての話だ。

梨木さんの文体は、もともと英語の影響を受けた美しい日本語だけれど(村上春樹もそうだ)、このエッセイでは特に強くそう感じた。